鯛を1匹まるっと焼きあげた宝楽焼きは、昔からの名物料理。 ファンの方も多く、ぜひ一度ご賞味いただきたい逸品です 。
近海で揚がるウニは、濃厚な味はもちろん、とろける食感とほのかな甘みが特徴。 ウニ本来のおいしさをご堪能ください。
口の中でサクッという音とともに、タコの旨味が口の中に広がります。衣とタコのバランスが絶妙です。
- 奈良時代、宮人が三原へ狩猟に訪れたときに、漁師が鳴門の海の幸を
野焼きにして差し出したのが始まりと伝えられています。
昔は焼き石を浜辺に敷き詰め、その上に昆布で包んだ鯛を置き、
砂をかけて焼き上げていました。現在は素焼きの焙烙に、鯛、サザエ、
エビなどを置き、蒸し焼きにして出される豪華絢爛な海鮮料理です。
一年を通して好漁の由良の海。四季それぞれの味覚をご紹介します。
夏といえば、ハモ料理。淡路近海で獲れた新鮮なハモは、噛むほどに味わいが増します。
淡路島といえば、
"3年トラフグ"。 鳴門海峡の潮流で、自然に近い環境で3年間大事に育てられたフグは、
もちっとした弾力のある食感と、素材本来のしっかりとした味わいが特徴です。
とろけるような淡路牛。さらっとした脂が、食欲をそそります。
天然の大きな伊勢海老は食べごたえ抜群!身はプリップリです。
新鮮なものは、生臭さはありません。 旨味が染み出る豪快な踊り焼き、歯ごたえを楽しむお造り…食べ方はお好みに応じます。